デザイン案はどうやって考えてるんですか?

週末は高校の同級生の友達の結婚式に出席してきました。

高校卒業といえばもう12年前(!!!!)になるのですが、

集まると「ここは教室か?!」といった雰囲気に、やっぱり同級生っていいなぁ。

本人やご両親から、「来てくれてありがとう」と言われましたが、

結婚式って、呼んでもらえること自体とてもありがたいというか、嬉しいですよね。

「こんな良い日に、立ち会わせてくれてありがとう」というなんとも暖かい気持ちになりました。

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さてさて、実はクライアントさんや知り合いの方からたびたび、

「デザイン案はどのように考えるんですか?」

「複数案出す時、何を考えそういうバリエーションにしているのですか?」

という質問をされるのでブログにしてみようと思います。

デザイン案を考えるときは…

ひらめきが降ってくる!?

アートの感覚で!?

などとも思われたりしますが、実はもっとロジカルに考えています。

たまに部分的に感覚で”えいやっ”とするところもありますが、

それはごくごく一部かな〜と思います。

複数のデザインを提案するときは、

案ごとに訴求ポイントを思い切り一つに絞ります。

デザインや販促を依頼してくださるクライアントさんは、やりたいこと(目的)が一つに絞りきれていないことが多いです。

それでももちろん良いのですが、最初から色々な目的をアレも、コレもと入れてしまうとデザインが非常にぼやっとするので、(ぼやっとするとは、見ても何を伝えたいのかがわからないようなものを指します)

例えば楽しさと便利さ両方を伝えたいということでしたら

A案は思い切り楽しさを伝えるものを作り、

B案は思い切り便利さだけを伝えるものにします。

そうすると伝えるべきものがお互いに目で見て共有できてくるので、

A案の良い所とB案の良い所をドッキングして薄めたものになる、という場合がとても多いです。

それでは最初からAとBを合わせたものを作ればいいんじゃないのと思いがちなのですが、

前述のように最初から薄めたものを作ると決め手に欠けるのです。

私たちはクライアントさんに自らの目的に気づいてもらい、それに近づくために選択肢から的確なものを選んでもらう事が仕事なので、

選びやすいよう目的ごとに極端に表現されたものが必要なんですね。

商品を選んで買う時も、

特徴がなんだかよくわからないものよりもハッキリと特色がわかるもののほうが選びやすいですよね。

というようなことを考えながら、作っているのでありました。

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