ヤマトの羽田クロノゲート見学に行ってきた

東京ミッドタウンにあるデザインハブで、『東京デザインテン』という展示をやっていて、

その特別ツアーとして、【ウンソウ】の分野では、羽田にあるヤマトの”羽田クロノゲート“ツアーが開催されるとのことで、好奇心で参加してきました!

「東京デザインテン」は、東京ミッドタウン・デザインハブ10周年を記念して開催する、10年後の東京をデザインの視点から見通す企画展です。【コウツウ】【サイカイハツ】【ウンソウ】【デンキ】【タワマン】【イチバ】【インサツ】【カンコウ】【リノベ】【タコクセキ】という10の「点」に注目し、それをつなぐことで見えてくる東京の今とこれからを、「展示」と現地を訪問するツアーによって発見・体験します。 (サイト内説明文より)

羽田クロノゲートってなんだろ、「羽田」ってついてるくらいだから空港と関係ある施設なの?

くらいの何も知らなさで参加してきました。

超簡単に言うと、日本で70個あるヤマトの”ベース”と呼ばれる仕分け施設の一つであり、

そこに荷物がまず集められて、全国のベースへと荷物は旅立っていくのだそうで。

クロノゲートはそれ以外にも、オンデマンドの印刷機があったり、

医療器具のメンテナンスをする施設や、機械の修理・メンテナンスをする施設なども入っています。

今回の見学ツアーではそのすべてではありませんが、荷物の仕分けを大量・高速で24時間行っている仕分けエリアを間近で見ることができます。

そして、その仕分けエリアが予想外にすごいのです…!

巨大な無人仕分け工場

工場っていう表現は正しくないか、作っているわけではないので…

とにかく広大な場所にベルトコンベアは張り巡らされており、その上には荷物の箱が載っていて、それを施設中かけめぐっているんです。

イメージ的にはスペースマウンテン。(時速は8km程度らしいですが、もっと早く見える)

中の写真が撮れないので、写真で見せることができないのがとっても残念なのですが、

見学ツアーは無料で随時行っているそうなので、ぜひ一度観に行って欲しいです。

インフラと呼ばれるヤマト運輸のすごさが伝わる

ヤマト運輸の荷物って例外を外して翌日に届きますよね。

これってなんとなくすごいなーーとは思っていたけれど、こういう設備や仕組みを目の当たりにすると、こうやってそれを実現しているんだということがよくわかります。

あと、私達一般市民はヤマト運輸は配送だけのイメージがありますが、

車両や工具・医療器具の修理やメンテ・印刷・ホームクリーニングなどなんでも自社内で行っているのです。

そういった説明は、見学ツアーの中でわかりやすい動画で説明をしてくれます。

この動画もなんというか非常に良く出来ていて、

ヤマトの歴史や技術が非常によくわかるのはもちろん、子供でも大人でも退屈しない長さやテンポで、わかりやすい言葉を使って説明されています。

展示コーナーにもあらゆる工夫が施してあり、デザイナーや物を魅せる仕事をしている人は絶対に一目の価値があります。

どっちかというと私は、ヤマト運輸すげー!ももちろんですが、

展示やツアーの見せ方が素晴らしいという感動のほうが大きいかも知れない…^^;

ツアーの最後にはヤマトのロゴや可愛い猫の絵が入ったオリジナル文房具などをお土産としてもらえるのですが、

お土産の渡し方もただ渡すだけでなく

ヤマトの荷物をピッキングするイメージを体験でき、終始ワクワクする仕組みが用いられています。

見学ツアーへ行くべし!

見学ツアーはこちらから申し込めます。

団体でなくて個人でもOKみたいです。

日本人でヤマト運輸を一回も使ったこと無いって言う人はいないですよね、

だからこそ、一見に価値あり!

別に、運送なんて全く関係ないし…と思っている人でも、その仕組を見ることで、

色々な発見があること間違い無しだと思います。

ちなみに全国のベースでも一番最先端の技術を用いているのがこの羽田クロノゲートだそうですが、

ゆくゆくは全国すべてがこうなっていくのでしょう…

仕分けエリアには人が一人もいません。

こういうのが目の前で見られます。大迫力ですよ〜

人がいるのはその下の階の、トラックから荷物を卸したり積んだりするわずかな人だけです。(それも一部はAIのロボットアームさんが担当)

写真もない不親切な記事で長くなっちゃいましたが、お子さんがいるかたはぜひ一緒に行ってみてください。