移住は5段階欲求のクラッシュ&ビルド

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宮島での2拠点移住を初めて1ヶ月が経とうとしています。

その間に、1週間の生活を2回送りました!

まだ短期間ですが、実際に暮し始めて気がついたことや自分の心境など忘備録がわりに残しておこうかなーと思います。

今回私が住むことになったのは、実はそこそこ人里離れた場所なのですが、

私は神奈川県の横浜市出身、社会人になってからは東京在住で、今まで一度も田舎で暮した経験がありません。

祖父母はともに北海道ですが、北海道の家もさほど田舎というわけではない…

それもあってか、

「移住、よく決意したよね〜」と言われるのですが、

実はあまり深く考えずに始めてしまったため、始めてからの戸惑いが半端ないです!

マズローの5段階欲求というのをほとんどの方が目にしたことがあると思いますが、

移住とはまさに『5段階欲求のクラッシュ&ビルド』です。

都会で暮していると、

食べたい、寝たいなど生理的欲求はすぐに満たされ、安心で安全な生活を送ることは容易です。(夜まで明るい、電車がなくてもタクシーで帰れる、無防備に歩いていても平気、猪とかでない。虫も居ない)

ある程度仕事を頑張っていれば社会的欲求や尊厳欲求だって満たされるのです。

そんな恵まれた生活の中、最後の自己実現欲求に向かって皆まい進しているわけです。

(ちなみに、自己実現欲求とは、自分の能力を引き出し創造的活動がしたい、といった欲求のことだそうです。)

私も宮島で暮らそうと思った当初は、「島でどんなことができるだろう、島で暮らすことができたら毎日どんなにワクワクするだろう!」と期待に胸がはちきれんばかりでした

それがいざ住み始めて思うのは、

・夜道の運転が怖すぎる

・猪や鹿が怖い

・家が怖い

・いつ出るかわからない虫が怖い

・夜の静寂と暗闇が怖い!

夜道の運転や家については徐々に慣れ始めているのですが、

暗闇や猪については対処法がよくわかりません。

ずっと灯りが灯っているところにしか住んだことがないので、

本当の真っ暗闇というのをあまり知らないので、本能的に怖いと感じます。

そうして、怖いものだらけに囲まれて始まった生活というのは、

常に安全欲求をおびやかされているわけでして、

社会活動にまるで専念できないのです。

島や近郊でも新しい活動や仕事をしたいと思っていた私にとってこれは大問題であるため、

安全欲求を妨げているナニカを細かくリストアップして、しらみつぶしにしている日々です(;´Д`)

兎にも角にも、全く違う環境で生活を始めるというのは大変なことなのだなぁと、勉強になることだらけです。

東京の都心がいかに安全でなんでもお手軽に手に入るのかを思い知らされています。

というわけで、移住一ヶ月目にして少しテンションが下がっている雑感をお送りしました。

また追って移住のレポートを綴りたいと思います。